つれづれとdoodle

気まぐれに更新しています。

怒りで仕事をしたくない

ここ 3 ヶ月、気候のせいもあってか怒りが止むことがなかった sushi-udon です。

私は最近こう考えるようになりました。

「人間はどのように進化していくのか」

産業や世界はどんどん成長を遂げて、成熟しきったものからコモディティ化していっていると、個人的には思っています。

 

そんな中で、人間の感情だけは変わることはないな、と。
喜怒哀楽。
この 4 つが感情の基本で、どれかが欠落していることは異常であるし、逆に「突起していれば良いものか?」というと、そうでもない。

特に「怒り」はマイナス的な側面が大きいが、使い方次第ではプラスの方向へ向く。そんな感情だと認識しています。
数ヶ月のあいだ、怒りを持ち続けた結果、よかったこともありましたが、結果的には疲れたことの方が多かったです。

まず、外出が億劫になる。
これは場所とその人の性格によると思うのですが、私の場合はとにかく、どこにいてもイライラすることが多く、外出が困難になっていました。
その結果、外出するだけで気が滅入ってしまい、生産性も著しく低下していました。

メリットは、そうですね…
決断力というか、なにかをすぱっと決めたり切り捨てたりするのは、通常時より早かったように思えます。
ただし、その反動で心身ともに疲労感がすごいので、できれば穏やかに過ごしたいものです。