つれづれとdoodle

気まぐれに更新しています。

この世の "はて" に何があるのか。

巷では AI が騒がれているなあと感じています sushi-udon です。

こういうとき、大抵は 2 つの意見にわかれると思っています。

  1. 「AI に仕事を奪われる、危機だ」
  2. 「AI が出てもあまり変わらない、それより〜だ」 

私としては、あまり AI にそこまで関心がなく (すみません...)、それよりも他に関心があり、毎日の時間が足りないくらいです。

業務上の必要知識として AI を知ることは苦痛ではありませんが、それ以外で AI について「何かどうこうしよう、どうこうしたい」という気持ちはあまり浮かばないです。
(もちろん、この意識は今後変わる可能性もあります)

 

いつかの X で「AI が生まれても、人間が本当に代替してもらいたいたいこと (例: 肉体労働など) は代替されずに、人間がやりたいこと (例: イラスト生成、音楽生成など) ばかり AI に代替されてしまう」というポストを拝見しました。

言われてみればそうだと思うと同時に、こんなにカオスな時代だからこそ「自分が何をしてどう生きたいか、どう自分を表現したいか」が大切になってくる、と改めて思いました。

AI が発達しても家事の時間が減るわけでもないし、本来の時間は増えない。
今は簡単にコンテンツを消費できてしまう時代なので、上記でも述べたとおり「自分で選択していく」力が必要になると実感しました。

 

私は「常に変わっていきたい、変化に柔軟な自分でいたい」とあらためて強く、そう思うようになりました。