つれづれとdoodle

気まぐれに更新しています。

この世界に絶望している

かもしれない sushi-udon です。
「絶望している」と書いても、たぶん翌日にはケロッとしていると思います。

最近感じるのは「普遍的にありふれた世界になったな」ということです。
モノでも概念でも作品でも。なんでもありふれた世界になったなあ、と。
これがいいか悪いかはその人によるし、私自身も悪いとは思っていないけど、なぜか無性に苛立ちを感じていることに気づきました。

「ありふれていることに苛立ちを感じる」ことに気づくたびになぜか後悔をするのですが、その理由はまだわかっていません。
理由を追求しようと思っていません、苛立っている時間がないからです。

と書いていて「時間はありふれていないから苛立つ」のかなと気づきました。
とにかく、時間が足りない。やりたいこと・やらなければいけないことが溢れていて、時間が足りない。
メモをしようとした瞬間、何をメモしようとしたのかさえ忘れてしまう。
最近の悩みです。

時間があれば解決しそうにも見えるのですが、たぶん私は時間があっても解決しないと思います。その状態で解決できるフェーズは過ぎてしまったように感じています。

どこかで一度、区切りをつけなければ解決しないような。そんな気がしています。